2020/11/30 10:52

ハンドリーアパレルストアへようこそ!
当店で取り扱っているクロッキーズについてご説明申し上げます。


スペックエンド:
商品名に記載している「スペック」、「スペックエンド」とは、リング状のラバーバンドをつるに装着するタイプの事。ラバーバンドには小さな樹脂製スリーブが装着されています。このスリーブでラバーバンドの開口部を調整します。殆どのメガネのつるに装着可能です。ラバーバンドをつるのどの位置に装着するかは、お客さまのお好みです。当方は、つるのセンターが好みです。レンズ側に装着すると、グラスコードの存在感が増します。
*スリーブの動きが悪い時はシリコン系のオイルを数滴塗布する事で動きが滑らかになります。眼鏡への影響があるので直ぐにオイルのふき取りをお忘れなく。


システムエンド:
商品名に「システム」「システムエンド」と記載されている商品は、システムエンドと言う部品を使用して、メガネに装着します。システムエンドはつるの末端に取り付けます。取り付け方法はラバー製のエンドをつるの末端に、挿入するだけと実に簡単です。接着剤等は使用しません。ラバーの力だけで、つるにしっかりとホールドします。システムエンドの片側は小さなボール形状になっていて、このボールをグラスコード側の受け口にスナップ式ではめ込みます。ボールエンドなので360度自由に稼働します。
システムエンドはサイズ、色があるのでお使いの眼鏡のつるのサイズに合わせてご購入ください。システムエンドとグラスコードの脱着も簡単です。一つのグラスコードを使いまわせます。

タイトエンド:
タイトエンドはスペックとシステムのハイブリッド。タイトエンド同様につるに装着します。システムエンド同様に片側は小さなボール形状になっていて、このボールをグラスコード側の受け口にスナップ式ではめ込みます。ボールエンドなので360度自由に稼働します。
システムエンドはサイズ、色があるのでお使いの眼鏡のつるのサイズに合わせてご購入ください。タイトエンドとグラスコードの脱着も簡単です。一つのグラスコードを使いまわせます。画像はテラコード+タイトエンドレギュラーの組み合わせで、ワイヤレスイヤホンに使用しています。

ARCシステムとテラシステムの両方に使用出来るオプショナルエンド。
チップエンド:テンプル(つる)の先端に装着します。
 -マイクロサイズ テンプル(つる)サイズ 2~3ミリ
 -レギュラーサイズ テンプル(つる)サイズ 3~6ミリ
 -XLサイズ テンプル(つる)サイズ 6~10ミリ
 -XXLサイズ テンプル(つる)サイズ 10~14ミリ

タイトエンド:テンプル(つる)の先端に装着します。
 -レギュラーサイズ テンプル(つる)サイズ 2~6ミリ
 -XLサイズ テンプル(つる)サイズ 6~11ミリ

エアポッドを装着したい場合は、タイトエンドのレギュラーサイズになります。

オリジナルクロッキーズ:
帯状のネオプレーンの両端を筒状に丸めて、縫い合わせています。メガネのつるを、その筒状の部分に挿入して、メガネを首から下げられるようになります。金属、プラスチック等は一切使用しておりません。挿入した筒状の位置を前後に動かすことによりメガネのフィット感を調整します。力強く引っ張ると簡単に外れるので、お子様におすすめです。
首から下げた時に、「短かくない?」と気にする方も多いですが、実際に使うと適した長さである事がお分かりいただけます。子供用と大人用は長さの違いだけです。
一番存在感があります。

テラ:
テラシステムの「テラ」はクライミングコードの事。別名パラコードともいわれているとても強い素材です。テラスペックはクライミングロープ+スペックエンドの組み合わせ。上記画像はテラシステム、クライミングロープ+システムエンドの組み合わせとなります。

スーター:
パイプ状の生地の両端の内側に樹脂製スリーブをビルトインしています。そのスリーブへつるのエンド部分を挿入してメガネを取付けます。

ARCエンドレス:
2本のワイヤーを調整して、フィット感を調整します。金属製ワイヤーには、コーキングしていますので、直接金属が肌に触れる事はありません。一番存在感が無く、スポーツ、フィッシングに適しています。

ご不明な点が有ればお気軽にお問い合わせください!